2024.07.25【大学校友会】日本文理大学校友会奨学生認定証授与式を行いました
令和6年度は、工学部6名、経営経済学部5名、保健医療学部15名の合計26名が奨学生となりました。
例年代表者のみで執り行ってきました認定証授与式を、校友会の認知度の向上と活動への理解を深めてもらうことを目的に
奨学生全員に声をかけ、学長をはじめ学部長にも参列して頂き開催することが出来ました。
日本文理大学校友会 安田会長より
在学中に社会に出て活躍できるような力をつけてもらいたいと思います。
また、自由に学べる環境を与えてくださるご両親に、ぜひ感謝の意を口頭で伝えてください。
そうすればさらに次に対する意欲がわいてくると思います。
今後とも頑張ってください。と、ご挨拶いただきました。
また、奨学生を代表して、経営経済学部 大鶴賢人さんより
今回で3回目の奨学生となります。自分の成績を評価していただいて本当にありがたく思っています。
奨学生になることが目標の一つでありモチベーションとなっている部分であります。
奨学金はこれからもよい成績を収めてくださいということだけではなく、その先社会人となって活躍してほしいと願ってのことと思いますので、その想いを胸により一層ステップアップしていけるよう頑張っていきます。と謝辞をいただきました。
次に保健医療学部 松阪璃人さんより
奨学生に選ばれて大変うれしく思います。
保健医療学部の初めての奨学生となりますし、勉学だけでなく普段の生活からも他の学生の模範となるような学生生活にしていきます。来年も奨学生に選ばれるよう頑張りたいです。と、謝辞をいただきました。
最後に日本文理大学 橋本学長より
我々は、卒業させるだけが目的ではなくて、その10年20年後に社会で活躍できる人材を育成したいと思っています。
そのためには学生の間いろんな活動を幅広くやってほしいと思います。
大学でいろんな出会いがあって、“人生は出会いの連続だ”といわれるくらい人も知識も自然も本も教職員もすべて出会いなんです。いろんな実践の中に経験、感動を積み重ねることで成長していくんです。成長を積み重ねることで、今までの自分と違う自分になっていく、化けるということなんです。
幅広い活動を行うためにも校友会に奨学金などの支援いただいていると思ってます。
その意図を組んで多くの出会いと多くの実践と多くの経験と感動を積んでほしいと思います。
校友会には、奨学金をはじめ様々な支援をいただきまして、感謝しております。
彼らが本当に成長して社会で活躍するためにも、これからも応援よろしくお願いします。と、ご挨拶いただきました。





