令和2年11月14日（土）に大分市で日本文理大学校友会大分支部設立総会が行われました。大分支部は沖縄支部・福岡支部に続く3つめの支部になります。設立にご尽力いただいた皆様にこの場をお借りして、お礼申し上げます。

　本来であれば大分県在住の会員の皆様に設立総会実施の案内をするべきではありましたが、報道で取り上げられている通り、新型コロナウイルス感染の再拡大が全国で確認されております。従って、このような状況で会員を招聘して設立総会を実施することは困難と判断し、大分支部役員ならびに校友会一部関係者のみで執り行いました。

日本文理大学菅学長（文理学園校友会長）より「校友会を活用し会員相互の交流をもちつながりを大事にしてもらいたい。卒業生の活躍が大学の名誉となり、在校生に活力となるので今後のさらなる活躍を期待しています」とご挨拶頂きました。

また、大分支部設立発起人であります小屋淳太様より「県内企業で活躍している卒業生の交流の場を設け、人脈形成、ネットワーク構築を行い日本文理大学の卒業生の存在感を高める場として発展させていきたい。在校生と卒業生、企業との橋渡しができるような支部活動にしていきたい」とご挨拶頂きました。
その後、支部規則、役員等が承認され、支部長に小屋淳太氏（経済学科　平成10年卒）が就任されました。
今後、より一層日本文理大学校友会活動の活性化に尽力してまいりますのでご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。